昨年までバリアフリー展にて、NPO法人e-AT利用促進協会が運営しておりました展示ブース「e-ATパビリオン」に替えて、本年からは当協会が「ICT広場」を運営することになりました。
概要 |
毎年春に大阪で開催される西日本最大級の総合福祉機器展「バリアフリー2016」で展示ブース運営とセミナーを実施します。
セミナーは、2本実施いたします。
(1) 「OSの標準アクセシビリティ機能を知らないと損をする!?」 (2) 「障がいのある子どもたちの活動を支援する身の回りにあるテクノロジー」
展示ブースでは今、注目されている情報支援技術やその周辺製品を集めて展示いたします。 展示に関する詳細は、こちらをクリックしてください。
|
主催 |
社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会 ・ テレビ大阪 |
日程 |
(1)2016年4月22日(金)、(2)23日(土) |
開始時間/終了時間 |
(1)12:00~13:30 1号館 ワークショップ 第1会場 (2)15:30~17:00 1号館 ワークショップ 第2会場 |
場所 |
インテックス大阪 (〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102)
(1) 1号館 ワークショップ 第1会場 (2) 1号館 ワークショップ 第2会場
|
|
|
参加費 |
無料 |
定員 |
— |
内容 |
- (1)OSの標準アクセシビリティ機能を知らないと損をする!?・・・【4/22 12:00~13:30 1号館 ワークショップ 第1会場】
一般社団法人日本支援技術協会 田代 洋章
- パソコン、タブレットPC、スマートフォンなどのデバイスには、障がいのある人が使う上で便利な機能が、はじめから組み込まれていることをご存知でしょうか?しかも、かなり重い障がいのある人でも利用できるように工夫されています。あまり知られていない各OSの標準アクセシビリティ機能とその周辺機器を紹介します。
- (2)障がいのある子どもたちの活動を支援する身の回りにあるテクノロジー・・・【4/23 15:30~17:00 1号館 ワークショップ 第2会場】
東京大学先端科学技術研究センター 巖 淵守 准教授
- 私たちの身の回りにあるテクノロジー(アルテク)を利用することで、障がいのある人の生活が大きく変わります。タブレットPCやスマートフォンが、体の動きと認知に重い障がいのある子どもたちの活動や、読み書きに困難を抱える子どもたちの学習を支援するツールとなる等、先端のアルテク活用事例を紹介します。
|
備考 |
|
このセミナーは終了いたしました。
ご参加いただきましたみなさま、ありがとうございました。