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—ミッション—

人間の生活を豊かで快適なものにしてくれる技術が次々と開発されています。一方で、それらの技術の恩恵を受けることができない人もいます。多くの場合、高齢の方、障がいのある方がそのような状況におかれているのが現実です。その問題を解決あるいは改善するためにさまざまな「支援技術」が開発され普及が図られてきました。

「支援技術」とは、メガネや補聴器、車椅子に代表されるように、人間の活動する能力を補ったり、代替したりする技術です。理想としては、ひとつひとつの支援技術が特別な技術ではなく、いつかメガネのように一般技術として普及して欲しいものです。

しかし、いつまでも支援技術の必要性はなくならないと私たちは考えています。

なぜなら、社会は常に新しい技術を開発して変化いきますが、その変化についていけない人が必ずいるからです。そしてまた、そこには新たな支援技術が必要になるからです。

一般社団法人 日本支援技術協会では、特に情報支援技術の調査・研究・開発に努め、高度な情報社会の中にあっても、すべての市民が豊かで自立した生活が営めるよう研修会や展示会などを通じ、地域で支援技術をコーディネートできる人材の育成に寄与することを使命としています。